my name is ysi.

大学2年です。今はお金の支出の面で力になることを発信しています。がんばります。

新しく得た思考法をまとめてみる

目次

 

 

ロジカルシンキングの定義

最近やっとロジカルシンキングがなんなのかについて少しだけ、微妙にわかってきたので整理をするために書きます。ロジカルシンキング=論理的思考というけども、何を持って論理的なのかと。僕なりの定義から整理していきます。

 

ロジカルシンキングとは、一言で言うと要素を分解し、効率的な選択をするために必要な力だと思います。

 

 

ロジカルシンキングという言葉自体がふわっとしているので具体例を出して説明します。

 

例えば、テニスをうまくなるために何かしようと思ったとします。「サーブ力、レシーブ力、ボレー力、ストローク力」という4つに分けます。しかし、4つのままだと具体的に何をしたらいいかわかりません。

 

例として、ここではサーブ力を分解してみます。

 

サーブ力 = コントロール × 決定力

 

という風に分けたとします。このままでは何をしたらいいのかわからないのでこのまま要素分解を進めていくと

 

コントロール = 1試合でサーブをうった数 × 1試合でサーブが入る確率

決定力 = 1試合でサーブをうった数 × サーブが直接得点につながる確率

 

で求める、という一応の仮説を立てます。

 

 

この仮説を建てた上で、

 

1試合でサーブが入る確率 = 1試合にファーストサーブが入る確率 + 1試合あたりのセカンドサーブが入る確率 

 

と分解できます。

 

ちなみにこれらは

1試合にファーストサーブが入る確率 = (1試合のファーストサーブの数 ー ミスしたファーストサーブ) / ファーストサーブを打った回数

 

1試合あたりのセカンドサーブが入る確率 = (1試合のセカンドサーブの数 ー ミスしたセカンドサーブ) / セカンドサーブを打った回数

 

となります。(算数苦手なので間違ってるかもしれませんが、あてはめてみて計算合わなかったら、合うように式を変えればいいだけです。)

 

 

この時点で、ファーストサーブが入る確率とセカンドサーブが入る確率を上げる施策を考えることができます。

 

・ファーストサーブが入らないのは練習回数が足りないからだサーブの打ち込みをする

・緊張感を持って打つ場がないからセカンドサーブを外すのではないか試合を多めに設定する

・ファーストサーブが入る確率が安定しないのはフォームが安定しないからだフォームの見直しをする

・試合でサーブが入らないのは精神が弱いからだマインドフルネスを実践してみる

 

解釈はたくさんありますが、最も効率のいい施策を検証しまくることで、最適な答えを得ることができます。

 

 

「現象のみを見て定量化し、仮説を立てて検証する」ということを繰り返すことが使えるロジカルシンキングになるんではないかと思います。

 

 

 

ロジカルシンキング(?)をどう身に付けたか

 

これはシンプルで、自分の今ハマっていること、やっていることを要素分解して、分解しまくって1つの数値に紐づく仮説/施策を出すことをとりあえずやりまくることです。

上で示したテニスの例のように、自分のやっていることに置き変えて、

 

1番大きな数値を数式にする

必要に応じて数式を細かくする

細かくした要素に紐づく施策を複数出す

施策を実行する

よかった施策・よくなかった施策に分類し、それぞれがどの程度影響を及ぼしたのか数字ベースで算出する

場合に応じて、必要のない要素を省いたり足したりする

③・④・⑤・⑥を繰り返す

 

これを複数・短期間で回し続けることで改善までが1つのフレームワークになるので、これを使って考えています。

 

 

 

 

なにが変わり始めたか

①思考の初速が速くなる

これを初めてから、目標達成のために何をすればいいのかを小さな数値に落とし込んだ状態で物事を考える事ができるようになりました。初速が速いかつ、適切な改善であろうものを選択することができます。

 

「決断」を迫られるのは感情の問題だというのを本で呼んだことがありますが、一つ一つ小さな要素をいじっていくのに決断を迫られることはありません。小さな要素に複数・同時に施策を回し続けることでメンタル面の負担が少なくなります。

 

 

②思考停止に陥りにくくなる

このやり方は、「こういう式にこの数字を当てはめるだけ」という作業ではなく、「必要なだけ要素を分解し、必要な式を出し、必要な施策を出す」という流れを自分の頭で考えるので数式が全く変わる事ができます。

 

2という数字を求める時、2+1ー3+2でも求めることができますが、1+1で求める事もできます。

 

必要な要素を自分で考える事で、今までよりもずっとシンプルで簡単に求められるということがわかると、やり方そのものを変えることができます。

 

これができると必要のない反復を避けて、時間を作る事ができます。できた時間でいろんなことを考えたり、別の事例でこのフレームワークに当てはめて施策を考えたりできます。